あたしの好きなアーティスト


あたしの好きなアーティスト(注:ここでは主に歌をうたっている人を指す)さんは、あんまり売れていない人が多いです。
もちろん売れている人も好きですけど。例えば、槙原敬之さんとか、EGO-WRAPPIN'さんとか。でも、特に!!という人はあまり売れていません。小さなCD屋さんだと、まったくCDを置いていないときもしばしばあります。そういうアーティストさんのCDはあたしが一生懸命やりくりしたお金を使って買います。(レンタルであればそれで間に合わせるのだけど、レンタル屋さんにもないの(泣))。
でも、本当はアーティストさんのためにもCDは買う方がいいんだよね。CDを買えば、次の作品を出してくれる可能性少しだけでもあがるから。やっぱりCDを出すというのは商売なので、あんまり売れていないアーティストさんのは次作を出してもらえなかったりするんです。
 こんな前置きをすると、あたしの好きなアーティストさんの名前を出すのはとても言いずらいのだけど、言っちゃいます!!(ていうか、”about meで”は既に出ている…)
邦楽では、種ともこさん。  洋楽では、andru donaldsです。
 そのお二人とも、かなりきまぐれな(不純な?)動機で初めて聞いたのだけど、その奥深さに一気にはまっていってしまったのです。どちらも、すごくせつない詞を書いたり、曲を書いたりしています。
 今とても売れている人たちは、曲を発表する間がとても短いような気がします。前述の二人は、そんなにちょくちょくはCDを出さないので、たま〜にCD屋さんに行ったときにちらっと見てみる程度です。そして、新しい作品があったら買う。そんな感じです。 ファンとしてはもっともっと新しい曲を聞きたいし、もっともっとその人自身を知りたいのですが、そのアーティストさんのリズムで、出したい物を出したいときに出す。これが一番のような気もしてきました。
 でも近年種ともこさんは新しいアルバムを発表していません。とても悲しい(泣)。andruの方も、いろいろあったみたいです。 売れていない人達のファン、というのは複雑で、売れて欲しいのだけど、売れると悲しい気持ちにもなる、というものです。でもでも。売れていても、売れていなくても、あたしの、人生に深く関わってくれたらいいような気もします。ただの”音”として流れていくのは悲しい。その人の作った詞で、悲しい気分も、嬉しい気分も分かち合った気がするから。自分を表現する、という理由で芸術家になる人は多いはずです。でも、そんな大層な理由がなくても、自分の気持ちを誰かに、なんとなくでも、伝えることができる。それはすごくすばらしく、また難しいことだと思います。ほんとに。
 言葉で傷ついたり、または励まされたり。でも言葉を作りたい。その気持ちを大事にしたいと思います 。


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飛べないペンギン
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